更新日:2013年10月16日
市労連は、10月16日(水)午後6時30分からヴィアーレ大阪(中央区)で市労連第60回定期大会を開催した。
大会では、議長団に鈴木代議員(大交)、徳井代議員(学給労)を選出し、主催者を代表して上谷市労連執行委員長(市従)から、大阪府労働委員会での取り組みや、大阪市人事委員会勧告の状況に触れ、2013年賃金確定・年末一時金闘争を7単組組織総力で闘い抜く決意のこもったあいさつが行われた。
来賓として、民主党大阪府連代表・尾立源幸参議院議員、市労連特別執行委員で前衆議院議員稲見哲男、有元市労連顧問からそれぞれあいさつを受けた。
議案審議では、第1号議案・2013年度活動方針、第2号議案・2013年度予算案、第3号議案・規約の一部改正などが満場一致で承認された。
続いて2013年度の新役員選出が行われ、田中書記長(市職)が退任、黒田悦治(市職)が新書記長に、委員長には引き続き上谷高正市従執行委員長が任に就いた。
従前の経験を超える極めて厳しい情況の中、賃金確定闘争の勝利に向け市労連7単組組合員一丸となって闘う決意を固める団結がんばろうで大会を締めくくった。
参加者全員の団結がんばろうで締めくくった