更新日:2012年10月11日
市労連は、10月10日(水)午後6時30分からヴィアーレ大阪(中央区)で市労連第59回定期大会を開催した。
闘う決意を語る
上谷新執行委員長
大会では、議長団に至田代議員(学職組)、徳井代議員(学給労)を選出し、主催者を代表して中村市労連執行委員長(大交)は「さらなる市労連への結集をお願いする」と、力強く訴えた。
来賓からは、市労連特別執行委員で衆議院議員・稲見哲男、山口市労連顧問からそれぞれあいさつを受けた。
議案審議では、第1号議案・2012年度活動方針、第2号議案・予算案などが満場一致で承認された。
続いて2012年度の新役員選出が行われ、委員長には新たに上谷高正(市従)、書記長には田中浩二(市職)がそれぞれ任に就いた。
最後に、厳しい情況を乗り越えるとともに、賃金確定闘争の勝利に向け、上谷新委員長の団結ガンバローで市労連7単組の組合員が一丸となって闘う決意を固めた。
参加者全員の団結がんばろうで締めくくった