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更新日:2009年10月29日

「2009年賃金確定・年末一時金闘争勝利」市労連総決起集会

11月2日を山場に設定
市側の不誠実な対応に、強い決意を持って闘い抜くことを確認

主催者あいさつに立つ中村執行委員長

 市労連は、10月27日(火)午後6時30分から市役所南側中之島公園で「2009年賃金確定・年末一時金闘争勝利」市労連総決起集会を1,600人組合員の結集を得て開催、中原書記長からこれまでの交渉経過の報告と今後の闘争方針を提起、引き続き多様な折衝・交渉などを行いながら問題解決をはかり、11月2日を山場に設定し、問題解決に向け、組合員のさらなる市労連への結集を訴えた。

 大倉書記次長の開会で総決起集会が始まり、中村執行委員長から「これまでの2回の団体交渉では、市側の歩み寄りは一切無く、平行線をたどっている」「市労連としては大阪市財政への協力は十分果たしてきた。これからも協力を惜しむものではない」「昨年の交渉内容を反故にする一方的な提案に、市側の誠実な態度は見られない」「市労連として、大阪市側の頑なな3.8%給与カット継続の姿勢に変更がない限り、確定交渉の決裂も辞さない」と述べ、強い決意を持って闘いを進めていくと述べた。

 続いて、市労連特別執行委員・市会議員団を代表して田中豊市会議員より「市財政は厳しいことが予想されているが、労働条件や賃金を切り下げることよりも、やるべき事は多くある。事業仕分けをきちんとして、事業の精査を行い市民サービスを低下させない政策を考えるべき」「市労連特執団もしっかりスクラムを組んでこの難局を乗り切るために団結していく」との決意を込めた激励のあいさつを受けた。

 その後、中原書記長よりこの間の経過報告と「2009年賃金確定・年末一時金闘争の推進に向けて、今後、引き続き多様な折衝・交渉などを積み重ね取り組みを強める」などの今後の闘争方針提起を行い、全員の圧倒的な拍手で確認をした。

 集会の最後に、山田市労連副執行委員長(学職組執行委員長)より、「この間の市側の態度は、理不尽で不誠実、無責任極まりない対応であり、市労連は大きな怒りをもって闘う」と決意を込めた団結ガンバロウで集会を終了した。

参加者全員の団結がんばろうで、引き続き市労連に結集していくことを確認する
 

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