更新日:2006年10月20日
あいさつに立つ木下委員長
市労連は、10月10日(火)午後6時30分からヴィアーレ大阪で市労連第53回定期大会を開催した。
主催者を代表して、木下市労連執行委員長(市職)から「労動組合の立場として、基本的に労使関係を持ちつつお互いの主張すべき点は主張する労使関係の再構築、運動の前進をはかることが必要である」とあいさつ。
来賓として、蜂谷公務員共闘議長、關大阪市長、民主党大阪府連尾立参議院議員、稲見民主党大阪府第5区総支部支部長、田中市労連特執、小塩市労連顧問からそれぞれあいさつを受けた。
議案審議では、第1号議案・2006年度活動方針、第2号議案・予算案などが満場一致で採決された。
そして、2006年度の新役員選出が行われ、執行委員長には、木下平和執行委員長が再任され、従前の経験を超える極めて厳しい情況の中、市労連7単組組合員一丸となって闘う決意を固める団結がんばろうで大会を締めくくった。
「団結がんばろう!」で新しい時代を切り開くことを確認しました