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更新日2019年11月14日

臨時的任用職員の取り扱いについて対市団体交渉

地方公務員法改正の趣旨を鑑み、正規職員との均衡を考慮した給与等勤務条件制度へ改正

 市労連は、11月14日(木)「臨時的任用職員の取り扱いについて」対市団体交渉を開催した。

 1月10日に大綱判断を行った「会計年度任用職員制度の導入について」の第2回団体交渉を開催した際に、地公法改正に関連した内容として臨時的任用職員の取り扱いについても市側より考え方が示され、市労連として、細部事項については引き続きの協議を行うよう要請していた。

 10月17日に開催した団体交渉において、市側より臨時的任用職員の任用等について提案を受けて以降、事務折衝等を行い、11月14日、勤務条件や休暇等の詳細事項について市側の考え方が示された。

 市労連は、臨時的任用職員の賃金・労働条件の改善がはかられるものとして、この間の交渉経過を踏まえ、市側提案を確認するとともに、本来、正規職員が行うべき業務は、正規職員を配置すべきであることが大前提であると質した上で団体交渉を終了した。

※以下、添付資料をクリックすると拡大します。
臨時的任用職員の取扱いについて 臨時的任用職員の勤務条件について  
 

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