更新日:2011年6月8日
市労連は、各単組で取り組まれたカンパ活動で集まったお金を集め、3月23日に東北地方太平洋沖地震の義援金として1千万円を大阪市に寄託しました。
中村市労連委員長から義援金を受けとった平松市長は「支える気持ちを表していただいて感謝する」とお礼を述べ、中村委員長は「各構成組織の協力のもと、被災地の救援に資するため寄託させていただく」と、市労連としても大阪市と協力して被災地支援に取り組む姿勢を示しました。
市労連は、5月6日、釜石市健康福祉センターにある避難所へ衣類を送りました。
この取り組みは、避難所支援活動で訪れた健康福祉センターに避難している方々から、「これから暖かい春を迎えるが、持ち出した衣類はすべて冬物。できればこれからの季節に応じた衣類がほしい」との要望を受け、取り組むこととしました。
送った衣類は下記の通りです。
半袖Tシャツ | 65枚 |
半袖ポロ、半袖シャツ | 10枚 |
ズボン、半ズボン | 30本 |
靴下 | 96足 |
革ベルト | 5本 |
子ども(幼児用)服 | 1人分(Tシャツ、半ズボン) |
化粧水 | 40本 |
エプロン | 11枚 |
サンダル | 2足 |
ウエストポーチ | 3個 |