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更新日:2008年11月25日

市労連文化祭フォトコンテスト表彰式を開催しました

市労連執行委員長賞に本 一裕さん(市従)の作品を選考
市労連執行委員長賞の本 一裕さん(市従・写真中央)写真左より 市労連三戸文化祭委員長(水労委員長)、1人おいて近藤先生
市労連執行委員長賞の本 一裕さん(市従・写真中央)写真左より 市労連三戸文化祭委員長(水労委員長)、1人おいて近藤先生

 市労連文化祭事業の一環としてこれまでの写真撮影会を開催してきた経過を踏まえ、昨年初の試みとしてフォトコンテストを開催してきました。

 今年も昨年と同様に、第2回フォトコンテストを開催し、今年は「なにわの街」をテーマにしながら、3~5点の作品の組み立てとして、16人の応募で実施されました。

 9月10日(水)市労連会議室で応募作品16点の審査を、実行委員長・実行委員の立ち会いのもと、近藤先生によって行われました。

 審査された作品の表彰式は、11月6日(木)午後6時30分より本庁第10共通会議室で行われ、表彰式の後、講習会も併せて開催しました。 なお、各賞の受賞作品については次のとおりです。

☆☆執行委員長賞☆☆
☆ 本 一裕さん(市従) 『くいだおれ』 5枚組 ☆
『くいだおれ』本 一裕さん(市従)
くいだおれ

『くいだおれ』本 一裕(市従) 『くいだおれ』本 一裕(市従) 『くいだおれ』本 一裕(市従) 『くいだおれ』本 一裕(市従)


☆☆特選☆☆
☆ 間部 友幸さん(大交) 『通天閣の見える風景』 4枚組 ☆
『通天閣の見える風景』 間部友幸さん(大交)
『通天閣の見える風景』

    『通天閣の見える風景』 間部友幸さん(大交) 『通天閣の見える風景』 間部友幸さん(大交) 『通天閣の見える風景』 間部友幸さん(大交)


☆☆特選☆☆
☆澤田 正吾さん(学職組)『笑顔でバンザイ、さようなら次郎さん』 5枚組☆
『笑顔でバンザイ、さようなら次郎さん』澤田 正吾 さん(学職労)
『笑顔でバンザイ、
  さようなら次郎さん』

『笑顔でバンザイ、さようなら次郎さん』澤田 正吾 さん(学職労) 『笑顔でバンザイ、さようなら次郎さん』澤田 正吾 さん(学職労) 『笑顔でバンザイ、さようなら次郎さん』澤田 正吾 さん(学職労) 『笑顔でバンザイ、さようなら次郎さん』澤田 正吾 さん(学職労)


☆☆準特選☆☆
☆ 小嶋 享さん(市職) 『緑の谷、足、お祭、鳥居、惜別』 5枚組 ☆
『緑の谷』 小嶋 享 さん(市職)
『緑の谷、足、お祭、鳥居、惜別』

『足』 小嶋 享 さん(市職) 『お祭』 小嶋 享 さん(市職) 『鳥居』 小嶋 享 さん(市職) 『惜別』 小嶋 享 さん(市職)


☆☆準特選☆☆
☆ 上野 達也さん(大交) 『新世界界隈』 4枚組 ☆
『新世界界隈』上野 達也 さん(大交)
『新世界界隈』

   『新世界界隈』上野 達也 さん(大交) 『新世界界隈』上野 達也 さん(大交) 『新世界界隈』上野 達也 さん(大交)


☆☆入選☆☆
☆ 平子 一彦 さん(市職) 『大阪城公園の季節』 5枚組 ☆
『大阪城公園の季節』平子 一彦 さん(市職)
『大阪城公園の季節』

『大阪城公園の季節』平子 一彦 さん(市職) 『大阪城公園の季節』平子 一彦 さん(市職) 『大阪城公園の季節』平子 一彦 さん(市職) 『大阪城公園の季節』平子 一彦 さん(市職)


☆☆入選☆☆
☆ 門田 歩 さん(市職) 『橋のある風景』 5枚組 ☆
『橋のある風景』 門田 歩 さん(市職)
『橋のある風景』

『橋のある風景』 門田 歩 さん(市職) 『橋のある風景』 門田 歩 さん(市職) 『橋のある風景』 門田 歩 さん(市職) 『橋のある風景』 門田 歩 さん(市職)


☆☆入選☆☆
☆ 勝井 潤三 さん(市大) 『きた、みなみ、てんのうじ』 5枚組 ☆
『きた、みなみ、てんのうじ』 勝井 潤三 さん(市大)
『きた、みなみ、てんのうじ』

『きた、みなみ、てんのうじ』 勝井 潤三 さん(市大) 『きた、みなみ、てんのうじ』 勝井 潤三 さん(市大) 『きた、みなみ、てんのうじ』 勝井 潤三 さん(市大) 『きた、みなみ、てんのうじ』 勝井 潤三 さん(市大)


市労連文化祭 第2回フォトコンテスト総評

 印象に残る風景を、光景を、カメラレンズを通して写真に写し録ることを、工夫を凝らして撮影された作品です。

 一つの被写体に対して、あらゆる角度から見ること、自分の思いとインパクトが一致する情景を探り見つけよう、発見しようとする努カが表れている。かたちを写真作品にできた入賞作品であり、これを称したいと思います。

 撮影する写真を作品に仕立てることを、知っている今回の入賞者の方々にお伝えしたいことは、この作品が今後年月を経て、20年後30年後にこの光景が記録として残っていることに、大変大事なことの、写真のもつ特徴がなんであるかが、ご理解いただけるものと思います。

 大袈裟かもしれませんが、その事に気付きながら写真を撮る楽しさを感じていただくならばまた違った感覚で風景、光景を情景として見つめることができるのではないでしょうか。また撮ることの楽しさに変化が生まれることでしょう。
 ただ撮りっぱなしというのでは、その価値は半減しますでしょう。撮影したデータを記録、整理して丁寧に保存してまとめておくことを、お勧めしたいと思います。

 また、この場をお借りいたしまして、この会を運営くださいます、大阪市労働組合連合会組織委員会の方々に厚く御礼を述べさせていただきます、ありがとうございます。
益々、この会が発展いたしまして楽しいことになりますことを望んでいます。

リアル・フォトグラフィ 近藤宏樹

 

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